ウォーキングの効果

Nike Man2

2011年05月22日 00:01

 こんばんは、Nike Man です。
 今日も家族でウォーキングをして、今帰って来ました。
今日は、宜野湾コンベンションセンター近辺を1時間程歩きました。
 この一体は、夜になるとコウモリが結構飛んでいます。
歩きながら息子が「あれは何?」とコウモリが気になるようでした。

 今日は、「Fittness Beginners Note 」からウォーキングの効果をご紹介します。


●心肺機能が高まる
ウォーキングによって心拍数が増大し必然的に体内に酸素
を取り込む能力が増加し、心臓や肺の機能を高めることが
できます。

●骨が強くなる
ウォーキングによって骨に刺激を与え骨を強化する働きがあります。
歩くことによって重力という付加がかかると同時に、骨にカルシウムが吸収されて丈夫になると言われています。

●筋力の低下を防ぐ
ウォーキングによって筋肉に刺激を与え、足腰の筋力低下を防ぐことが出来ます。

●血行が良くなる
ウォーキングによって血管が刺激されて血行が良くなります。

 ●持久力が高まる
ウォーキングによって持久力が高まり、疲れにくい身体をつくることができます。


 ●ストレス解消に役立つ
適度な運動はストレスを解消するのに役立ちます。
血液の循環がよくなり脳が刺激され自律神経のバランスが良くなると言われています。

特にウォーキングは周りの景色を楽しみながら行うことが出来、一段とストレス解消に役立ちます。


●脳の活性化
ウォーキングによって脳に酸素を取り込み脳の働きを活発にすることが出来ます。


●ダイエット効果
ウォーキングによって脂肪をエネルギーとして使用し脂肪を燃焼させることができ、ダイエット効果をもたらします。


●生活習慣病の予防
ウォーキングによって肥満や運動不足が原因となる生活習慣病の予防となります。
運動を継続すると血液の循環がよくなり、HDL(善玉)コレステロールが増え、動脈硬化などが予防されます。


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