ハード過ぎるダイエットに励んだ10人のセレブたち
こんばんは、Nike Man です。
海外サイト『
the gloss』によりますと、ヨガ、ピラティス、鶏肉と魚しか食べない、というようなダイエットをしているとアピールしているセレブが多いようですが、大抵それらは嘘なのだそうです。確かにそれだけでスタイルキープは難しいに決まっていますよね。
プレッシャーを強いられる生活、激しい競争、常に注目され続けなくてはいけないこと……多くの理由があり、本当は過剰ともいえるダイエットをしています。セレブたちも大変ですね。
今もなお、出演する役のためであろうとなかろうと、セレブたちは厳格なスタイル管理を余儀なくされています。
本日は、体重を異様なペースで減らす、ハード過ぎるダイエットに励んだセレブたちを10人ご紹介します。
1.アマンダ・サイフリッド
アマンダは正直です。ハードなダイエットをしていることを隠しません。「昨日のランチに何を食べたか? ホウレンソウよ。ホウレンソウだけよ」
2.ミーガン・フォックス
特に低カロリーな果物、野菜中心に摂り、パン、砂糖、コーヒーは一切摂らないという極端な菜食主義を実行。
3.ヴィクトリア・ベッカム
拒食症でも過食症でもないが、極めてそれに近いかも知れないと言っているのだとか。コントロールしやすいのか、しやすくないのか。
4.ヒラリー・ダフ
蒸し野菜とグリルチキンの食事を続け、かなり体重を落としたそう。
5.ナターシャ・ヘンストリッジ
これまではダイエットサプリやピルで減量してきたものの、中国漢方と鍼療法が効果的だとしてダイエット法を移行した。
6.シャーリーズ・セロン
死んだ女性を演じるために「炭水化物抜き、夕食抜き、17時以降は何も食べない、お酒断ち、ヨガとランニングはしっかり」という驚異的なプランを実行。
7.50セント
映画の役作りのため約25キロ減量してまるで別人に。9週間、食事は流動食、そしてウォーキングマシンでひたすら歩き続けたそう。
8.マイケル・ファスベンダー
映画『ハンガー』でハンストに突入した役を演じるため、1日の摂取カロリーを500カロリー以下に抑え、主にナッツとベリーを食べて過ごしたのだとか。
9.マット・デイモン
映画『戦場の勇気』出演で、20キロ近く減量するために、毎日朝晩10キロのランニング、鶏の胸肉、卵白、ベイクドポテトを油抜きで食べていたのだとか。
10.クリスチャン・ベール
映画『マシニスト(原題:The Machinist)』で1年間眠っていない主人公を演じるため、1日にリンゴ1個とツナ缶1個の食事を数ヶ月続けたそう。
■ Gallery: 10 Celebrities Who’ve Done Crazy Crash Diets-The Gloss
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