今日から2月、「うるう年」
今日から2月ですね。今年は、「
うるう年」のようです。いつも2月は28日までですが、今年の2月は、29日まであるわけですね。その29日生まれの人は、4年に1度しか誕生日がこないので、うれしさも4倍?かもしれません。
さて、ウチのカレンダーには旧暦がないので、気づかなかったのですが、旧暦の3月が2回あるとラジオで言っていました。
調べてみると、確かに2回3月がありました。
ラジオでは、「
ユンジチ」だからですか?ということでしたが、どうやらそのようです。
また昨日、「うるう秒」というのが、7月に挿入されるという
ニュースも聞きました。
2012年7月1日(日)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、「8時59分60秒」が挿入されるそうです。
今年は、マヤ歴が終わっているということもあり、「うるう秒」とか細かいことは、ボクとしてはあまり関心もないのですが・・・。
「うるう年」という音から、連想して、以前からちょっと疑問に思っていたものに、「うるま」というのがあります。
昔、ボクのオジーがよく吸っていたタバコにそれがありました。
絵柄からして、ずっと「たつのおとしご」のことかと思っていましたが、
調べてみると方言で「サンゴの島」のことらしいのです。知らなかった・・・。
ってことは、「うるま市」というのは、「サンゴの島の市」という意味だったということになりますよね。
話を戻しますが、では、「閏年」の「うるう」とは何でしょうか?
これは、
Wikipedia によると、「暦の上で1年の日数や月数が普段の年(平年)よりも多いこと、または1日の秒数が普段の日よりも多いことである。」
つまり、1年が365日より1日多かったり、月や秒が普通より多いということだったんですね。また、「閏(うるう)」と「潤う(うるおう)」が混同して、読みがなまったものとかいてあります。おもしろいですねぇ~。
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