「映画の日」だったので映画見てきました
こんばんは、Nike Man です。
今日から12月ですね。今日12月1日は、「
映画の日」。そこで、ワイフに許可をもらって一人で映画を見にミハマへ行きました。
料金は、800円。今年は3Dが1000円で見られました。
天気が悪いにもかかわらず、ちょっと混んでいましたね。
多少時間があったので、DEPO でお食事をしてきました。食事をしながら読書などしていたのですが、読書に夢中になり、上映時間を忘れてしまいました。
チケットを見ると、すでに上映開始の時間。
急いで、ポップコーンと飲み物を買って館内へ駆け込みました。
席はもういっぱいでしたが、一人だけだったのでなんとか狭い間に入り座ることができました。
ボクが見た映画、それは「
4デイズ」。
内容が分からないまま、キャストがおもしろそうだったので見ることにしました。
冒頭、マトリックスに出演していた
キャリー=アン・モスが出ていました。そして、ボクが好きなイケメン俳優「
ブランドン・ラウス」。
そしてベテラン俳優、
サミュエル・L・ジャクソン。
「あっ、おもしろそうだな・・・。」と思ったのもつかの間、恐ろしいシーンが・・・。
映画の半分以上が、爪をはがしたり、電気で感電させたりという、恐ろしい拷問シーン。
もし、ワイフと見に行っていたら、絶対怒っていたと思います。ワイフはこういうシーンを見ると、怒って「見なければ良かった」と必ず言って、ブツブツ言いながらイライラしているので、コチラがイヤな気分になります。ですから、今回は一人で見に行って、正解だったかと思います。
映画のあらすじなんですが、一人のテロリストが核爆弾を作り、アメリカの3カ所に仕掛けます。爆弾は、4日以内に爆発するようセットされており、犯人の要求は分かりません。
犯人は、ほぼ自首する形で(死ぬ覚悟で)捕まります。拷問が繰り返されますが、爆弾の場所を絶対に言いません。尋問のプロ“H”(サミュエル・L・ジャクソン)があらゆる限りのすべ(暴力)を使って吐かせようとします。
あまり話すと、ネタバレになってしまいますので、この辺で説明は終わります。
ただこの映画を見るときは、覚悟が必要かと思いますので、ご注意を。
あまり、おもしろくないと思う人もいるかと思いますが、ボクは色々と考えさせられました。
アメリカの恐ろしさや日本が平和すぎるなぁ~とか、人が追い込まれた時の強さなどです。
■ 4デイズ
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