アンビリバボー! コレって同一人物!?
こんばんは、Nike Man です。
突然ですが、こちらの2枚の写真の人物の関係は何でしょうか。祖母と孫? それとも親子?
実は、この写真は同一人物。しかも、若い姿の写真は過去のものではありません。どちらも最近撮られた写真なんです。左側の若い女性、
彼女はたった数日で老婆のような姿になってしまったそうです。
こちらの女性はベトナムのグエン・フォンさん。今年まだ26才のうら若き乙女であります。
彼女は魚介類に対し極度のアレルギーがあるそうです。2008年、そのアレルギー反応が出て全身にかゆみを発症。
その後、異常なまでのかゆみは続き、ついに夜も眠れなくなったとのこと。
本来なら大きな病院に行くべきですが、貧しかったグエンさんは村の診療所で薬を買うことしかできませんでした。
診療所でもらった薬を服用、かゆみはおさまったそうですが、代わりにじんましんが出るようになったということです。
グエンさんはじんましん対策として、民間療法で使われる薬を服用しました。
その後、症状は治まりましたが、皮膚がたるみシワが出てきて老化が始まったそうです。
民間療法で使われる薬は確かに効果はありますが、副作用も強いんです。専門家によりますと、これらが突然の老化を引き起こした可能性が高いとのこと。
なお、老化を抑える薬を服用するなど試みましたが、一向に効果が出なかったそうなんです。
グエンさん本人は「もう運命だと受け入れました。もう治療はしません。姿は変わってしまったけれど、でも主人は変わらず私を愛してくれています。それが嬉しい」と話しているそうです。
しかし、ホーチミン市皮膚科病院のフィン医師は症状を改善する方法はあると主張しています。そのためにはまず彼女のアレルギーの治療をすることが先決だそうです。彼女の治療が成功することを望まずにはいられません。
■ 26歳の女性が70歳の老婆に、薬の副作用か-イニシャルサイトベトナム日誌
■ The woman who aged from 23 to 73 in 'a few days'-Mail Online
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