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2012年09月20日

ビールで筋肉老化防止=ホップ成分が作用

ビールで筋肉老化防止=ホップ成分が作用 こんばんは、Nike Man です。ニコニコ
 
 Yahoo ニュースによりますと、ビールに含まれるホップの成分に筋肉の萎縮を抑制する作用があることが徳島大学大学院の研究チームの実験で分かったとのことです。乳酸菌飲料といった機能性食品の開発などに応用できれば、寝たきりの高齢者らの筋肉老化防止につながると期待されるそうです。成果は、19日付の米科学誌プロスワンに掲載されました。


ビールで筋肉老化防止=ホップ成分が作用  実験によりますと、ホップに含まれるプレニル化フラボノイドを混ぜたえさを約2週間与えたマウスは、通常のえさだけのマウスと比べ、ほとんど筋肉量が減少しませんでした。同フラボノイドが、筋タンパク質の分解を促す酵素の生成を抑え、筋萎縮を防いだとみられます。
 ただ、人が同様の効果を得るには、ビールを毎日数十~数万リットル飲み続ける必要があるとのこと。
 研究チーム代表の寺尾純二教授(食品機能学)は、「筋肉の老化を防ぐにはリハビリしかなく、寝たきりの高齢者には難しかった。
ビールで筋肉老化防止=ホップ成分が作用 今回の研究を応用すれば、機能性食品や薬の摂取による筋肉老化の防止が期待できる」と話しました。 
 
 「ビールを毎日数十~数万リットル飲み続ける必要がある。」ということですが、毎日それだけの量を摂るとなれば、まずムリですし、仮にできたとしても体調を余計崩すと思います。ですから、これが何か応用してサプリなどで簡単に摂取できるといいですね。


■ ビールで筋肉老化防止=ホップ成分が作用―徳島大- Yahoo ニュース



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Posted by Nike Man2 at 19:55│Comments(0)おもしろ情報
 
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