2011年05月19日
ビックマックをこれまで2万5000個食べた男性の話題

ゴースクさんは1972年5月17日に初めてマクドナルドを訪れました。そしてそれからずっとビッグマックを食べ続けています。ゴースクさんの毎日の食事の90%以上はビッグマックとのこと。

それはゴースクさんが強迫性障害を患っているからなんです。
強迫性障害とは、簡単に言えば本人の意思とは無関係に何かをしていないと不安や不快感を生じる障害です。その不安や不快感をなくすため、通常では考えられない行為を繰り返すようになります。
ゴースクさんは、車のトランクに食べ終えたビッグマックの空箱が積み上がっていくことに心を奪われたとのこと。

彼は身長180センチ81キロで、好きなものばかり食べていても太らない証明だ、として、そのような考えは「固定観念である」と話しました。
実際にマクドナルドの弁護人は、ファストフードばかり食べていても、痩せている人も居るとして、(太った原因はファストフードのせいだとする)裁判の証拠としました。


それにしても365日ビッグマックとは、うーん、考えられません。
■ Man eats 25,000th Big Mac !
■ ビッグマック2万5000個食べた米男性 39年間、毎日2食-産経ニュース
Posted by Nike Man2 at 23:00│Comments(0)
│ビックリニュース