2011年06月24日
ジャンクフードは脳を破壊し、肥満化させることが分かった


ジャンクフードといえば、ボクが大好きなハンバーガーやポテトチップスといった食べ物から、コーラや炭酸系のジュースまで幅広く存在し、身近にあるものですが、あまり食べすぎないほうがよいという研究結果が出ています。
まぁ、あまり食べすぎないほうが良いとは、なんとなく薄々分かってはいましたが、それは都市伝説や、デマではなく本当であることが濃厚になってきたようです。

ところが、どうやら母親の言っていた事は正しいのかも知れません。

彼らは試験用のラットを使い、3日間ジャンクフード付けの状態にしました。
すると、視床下部の炎症および神経細胞を制御する脳細胞の破壊を確認しました。これら炎症は数日後には収まりましたが、4週間後に再発したとのこと。
これらはアメリカ人の典型的な体質に良く見られるとし、体重を制限するのが困難である原因であるそうです。

まるで薬物のような恐ろしい依存作用をもつ「ジャンクフード」ですが、確かにあの濃い味に飽きないという現実を踏まえると、確かに言えることなのかもしれません。
どうりでマクドナルドが同じ味でも飽きないわけなんですね。
■ Why eating 'light' crisps could make you gain MORE weight than opting for full-fat varieties- Mail Online
■ Junk Food Found To Be As Addictive As Street Drugs- i food
Posted by Nike Man2 at 22:52│Comments(0)
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