2011年07月18日
子どもの名前をめぐって大論争!


我が家にも、そろそろ2人目の子どもができそうなんですが、まだ名前を決めていません。
今の息子の名前が強烈だった分、なかなか次に付ける名前が浮かび上がらないんです。
さて今日は、オーストラリアからそんな子どもの名前をめぐるビックリニュースをご紹介します。

オーストラリアの夫婦がどうしても子供の名前で合意に至らず、裁判にもつれたというニュースがありました。
オーストラリアで生まれたこの女の子は、なんと2歳になっても出生届が提出されませんでした。

2人の関係は子供が生まれる前にすでに破綻していたそうで、問題の発端は母親が選んだ名前を父親が気に食わなかったことだと言います。
母親がその名前を選んだのは、生まれたときに浮かんだファーストインプレッションだそうですが、その名前が父親の信仰するイスラムでは冒涜に当たると反対したようです。

裁判所では名前が決定していないことよりも、出生届が未提出であることを問題視し、裁定を下すことにしました。裁判官は苗字は父親のものを受け継いでいることから、母親の選んだ名前をファーストネームとすることにしました。

そもそもの火種となった名前は明らかにされていませんが、出生届を出せないほどもめる名前が、どんな意味をもっていたのか気になるところではあります。
■ Court picks name for child in parental disagreement-Nothing To Do With Arbroath
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Posted by Nike Man2 at 23:59│Comments(0)
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