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2011年11月12日

甘い物好きな人はうつ病になりやすい?衝撃の事実が明らかに

甘い物好きな人はうつ病になりやすい?衝撃の事実が明らかに こんばんは、Nike Man です。ニコニコ
 砂糖や炭水化物を摂ると、一時的に気分が良くなると感じたことはないですか? これはセロトニンと呼ばれる気分を高揚させるホルモンの働きによるものです。

 しかしながら、砂糖の摂り過ぎは気分をよくするどころか、抑揚させることが分かったというのです。
 


甘い物好きな人はうつ病になりやすい?衝撃の事実が明らかに テキサス州・ベイラー医学カレッジの研究チームが、ある6カ国を対象に「砂糖とうつ病の関連性」を調査しました。
 その結果、摂取過多の状態になるとコーティソルとGLP-1というストレスホルモンが分泌されることが分かったそうです。
 しかしながら、この研究では砂糖の摂りすぎが気分を抑揚させる原因については解明できなかったそうです。

 砂糖の大量摂取が人体に与える影響について研究をしているJacob Teitelbaum医師は、「砂糖とうつ病の関連性」を次のように説明しています。
 「甘いものをたくさん食べると血液中の砂糖の量が一気に上昇後、一気に降下します。
 従って、砂糖の大量摂取すれば代謝と気分の変動が激しくなるのは想像に難くないでしょう」。

甘い物好きな人はうつ病になりやすい?衝撃の事実が明らかに また、英国精神医学ジャーナル『The British Journal of Psychiatry』に発表された研究結果によれば、精神病と診断された甘党の患者さんは、2年間の長期に渡る入院が必要であったことが記されています。

 ボディーラインだけでなく気分にも影響を及ぼす可能性のある砂糖の摂り方について、もっと慎重に考える必要がありそうですね。

 甘党のみなさんは、とりあえずケーキやお菓子を食べるときには砂糖入りの飲み物は控えることから始めたらいかがでしょうか。




■ 甘いもの好きな人はうつ病になりやすい? 衝撃の事実が明らかに



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