2011年11月16日
世界でもっとも高い写真が呆れるほど殺伐としている
こんばんは、Nike Man です。
最近、仕事が結構忙しくなってきています。明日は、うるま市で研修会があります。
残業して、遅く帰ってきたと思ったら、育児もしないといけません。
気づいたら、ついついブログも更新できずに、息子と一緒に寝入っちゃいました。
毎日睡眠不足状態で、ひどい時は2時間ぐらいしか寝られない時もあります。
ですから、運動するヒマもないですね。休みもワイフがしっかり監視していますから、逃れられないのです。
最近、仕事が結構忙しくなってきています。明日は、うるま市で研修会があります。
残業して、遅く帰ってきたと思ったら、育児もしないといけません。
気づいたら、ついついブログも更新できずに、息子と一緒に寝入っちゃいました。
毎日睡眠不足状態で、ひどい時は2時間ぐらいしか寝られない時もあります。
ですから、運動するヒマもないですね。休みもワイフがしっかり監視していますから、逃れられないのです。
話は変わりますが、上の写真を見てください。
那覇空港の滑走路の写真ではありません。
実は、川の写真なんですが、なんとこの写真が、世界一高値を出したそうなんです!
しかし、あまりにも殺伐とした写真なのに「えっ、これが世界一高い写真?」と思わずにいられないのです。
この写真はドイツ出身のカメラマン、アンドレアス・グルスキーさんが撮影したものです。彼は、現在56歳の彼は1980年代後半からカメラマンとしての活動を行っています。デュッセルドルフ美術アカデミーの写真科出身で、近年注目を集めています。
その彼の「ライン川 Ⅱ」という作品が、このほどクリスティーズのオークションで430万ドル(約3億3235万円)の高値で落札されたのです。
これまでもっとも高い値の付いた写真は、シンディ・シャーマンさんの作品で389万ドル(約3億円)だったのですが、その記録を軽々と抜いてしまったのです。
実は海外のインターネットユーザーの間でも、アンドレアスさんの作品は話題になっており、多くのユーザーが「なぜ、こんなに高値に?」と首をひねっているようです。
みなさんは、理解できますか?
3億3235万円出して、買おうと思いますか?どうしてこんなに高値がついてしまったのでしょうか?できることなら教えて頂きたいでぇーす……。
■ The Most Expensive Photo in the World-the Atlantic wire
Posted by Nike Man2 at 04:01│Comments(0)
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