2011年12月28日
衛生の破片が民家に落下

シベリアの村の宇宙飛行士通りの民家に通信衛星の破片が落下し、家にいたアンドレイ・クリヴォルコフ(Andrei Krivorukov)さんがタッチの差で命拾いしました!

モスクワ北500マイル(約800km)のプレセツク宇宙基地から打ち上げのたった数分後にソユーズ2号の空中爆発が発生。

球の落下場所には家主のクリヴォルコフさんがいたのですが、ちょうど球が落ちてくる数分前に庭に暖炉の薪をとりに立って九死に一生を得ました。やっぱりシベリアは寒いし、ちょくちょく外に出ないと、いつデブリが飛んでくるか分かりませんものね。町議会の決議で修理代は町が払ってくれることになりましたよ。
■ Russian Soyuz Cargo Spaceship Crashes After Launch - Dec. 23, 2011
■ 打ち上げ失敗衛星の破片、「宇宙飛行士通り」の民家直撃=ロシア-時事ドットコム
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Posted by Nike Man2 at 21:45│Comments(0)
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