2012年03月04日
人類ピンチ!? 2040年に小惑星が地球に衝突するかもしれない

今年が2012年。たった28年後のことです。人類滅亡の予言は多々ありますが、私たちが生きている間に、人類滅亡の危機を迎えてしまうのでしょうか。

現在、地球からは2011 AG5の側面しか見えていません。大きさや重さ、構成成分、軌道の詳細は不明ですが、大きさは直径140メートルほどではないかと試算されています。

ですが、その大きさでも地球に衝突すれば被害は甚大です。落下位置にもよりますが、都市ひとつ壊滅するのは確実。数百万人規模の死者が出るとも言われてます。

ですが、科学は日進月歩です。衝突するという年まで、まだ約30年もあります。専門家は、2040年を待たずに適切な方法で「2011 AG5」の衝突を回避できると見ているようです。

現在試算されている衝突の確率は約0.16パーセント。
専門家は、まずは観測を強化し対策を見極めたいとしています。
まぁ、ボクはその前に、今年で人類が滅亡しないかと心配なんですけどねぇ~。
■ 直径140メートルの隕石が2040年に地球と衝突します
■ Nasa explodes asteroid fears after collision prediction - THE WEEK
Posted by Nike Man2 at 21:25│Comments(0)
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