てぃーだブログ › Nike Man ~LL. Cool J のボディーを目指して~ Season2 › ビックリ情報 › 20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは?

2012年03月30日

20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは?

20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? こんばんは、Nike Man です。ニコニコ
 
 突然ですが、コチラのお医者さんは、いくつぐらいに見えますか?
30歳代ぐらいに見えないですか?

 実はなんと、57歳なんですって!どう見ても、60歳手前には見えませんよね?

20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? この先生は、「実年齢より20歳は若く見える」と評判の乳腺外科医、南雲(なぐも)吉則先生です。
 先生は、独自の若返りテクニックを持つことでも有名ですが、そんな先生の著書「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」の一部がウェブ上に公開になっていました。
 一部、目からウロコ的なものもあったりしますので参考までに。

20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? スポーツをしない

■ スポーツをしない 
・あらゆる動物の心臓は生涯20億回しか拍動しない
 ・心拍数が速ければ速いほど短命
 ・長生きしたいなら、心拍数を上げるスポーツはしない
■ 痩せたい人はスポーツをしない 
・スポーツによる代謝は運動代謝
 ・使うエネルギーはグリコーゲンで、消費すると血糖値が下がる
 ・血糖値が下がると、空腹感が生まれスポーツの後はたくさん食べてしまう
 ・スポーツをすればするほど太ってしまう


20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? 食べない
■「腹6分目」を目指す 
・あらゆる動物は4割の食事量を減らすと、1.5倍長生きする
 ・食事制限をすると、若返るという研究もある
 ・サーチュン遺伝子:空腹になると、体中の細胞の傷ついた遺伝子を修復する
 ・サーチュン遺伝子によって、長寿と若返りが可能

飲まない
■ 疲れたときに酒を飲むと寿命が縮まる 
・酒を飲むと、興奮して夜寝付けなくなる
 ・睡眠時間が少なく辛い状況で、働かざるをえない
 ・疲れた体を癒すためにまた酒を飲むの悪循環に陥る

20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? 考えない

■ 鈍感なほうが幸せになれる 
・過去に引きずられていては、未来まで悪い影響を与える
 ・忘れたほうがいいものは、ぐっすり寝てきっぱり忘れる

温めない
■ 体を温めると痩せない 
・体を温めると体温調整中枢が体を冷やそうと汗をかかせる
 ・深部体温は低くなろうとするので、脂肪は燃焼しない
 ・痩せたいなら、「カラスの行水」
 ・温まらない程度に入って、ざっと水を浴びる
 ・外に出るときは薄着をするだけでも、ウエストは細くなる

20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? 夜更かしはしない
■ 睡眠が肌を美しくする 
・ゴールデンタイム:夜の10時~夜中の2時
 ・ゴールデンタイムに成長ホルモンが分泌される
 ・成長ホルモンによって、内臓脂肪が燃え、肌の美白化を行なう
洗わない
■ ナイロンタオルで体を洗わない 
・肌の老化の原因は洗いすぎ
 ・あかは皮膚の保護膜「角質」「皮脂」、「善玉菌」の3つ
 ・この3つは外敵が入ってこないように体を守るもの
 ・タオルよりも手のひらでなで洗いをする


20歳は若く見えるお医者さん、その秘訣とは? ■ 頭の洗いずぎがハゲを招く 
・毛根に詰まった脂はバイ菌や毛ジラミから守ってくれる
 ・脂を洗い落とすと、アンドロゲンという男性ホルモンを分泌する
 ・アンドロゲンは額の毛根の転換酵素によって薄毛ホルモンになる
 ・皮膚科医もシャンプーは週2回といっている



■ ゴボウ茶を飲むと20歳若返る!Dr.ナグモの奇跡の若返り術



■ 20歳若く見えるために私が実践している100の習慣(中経出版)のまとめ



同じカテゴリー(ビックリ情報)の記事

Posted by Nike Man2 at 18:52│Comments(0)ビックリ情報
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。