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2012年10月07日

遅い夕食やっぱり太る・・・体内時計混乱、早大実験

遅い夕食やっぱり太る・・・体内時計混乱、早大実験 こんばんは、Nike Man です。ニコニコ

 夕食の時間が遅いなど食事の間隔が乱れていると、体内時計がずれることを、早稲田大学の柴田重信教授(薬理学)らの研究チームがマウスを使った実験で明らかにしました。



遅い夕食やっぱり太る・・・体内時計混乱、早大実験 人間では体内時計の混乱によって肥満や糖尿病になりやすいことが分かっており、規則的な食事が肥満予防につながるという。11日から京都市で開かれる日本肥満学会で発表するようです。

 生物の体内時計は細胞中の時計遺伝子で制御されています。1日は24時間ですが、体内時計の周期は少しずれているため、光や食事によって補正し、1日のリズムを作っています。

遅い夕食やっぱり太る・・・体内時計混乱、早大実験 柴田さんらはマウスに1日3回の食事を与え、腎臓と肝臓の時計遺伝子の働きを計測し、体内時計のリズムを調べました。

 その結果、人間の朝7時、正午、夜7時に相当する時間に食事を与えた場合は、1日で最も長い絶食時間の後にとる朝食で体内時計がリセットされることが分かりました。この朝食の時間が1日の活動リズムを規定する重要な役割を果たしています。
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タグ :ダイエット

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Posted by Nike Man2 at 21:47│Comments(0)ダイエット
 
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