2010年10月23日
筋肉を成長させるための食品ベスト10


今日は、AskMen.Com で紹介された、筋肉を成長させる食べ物ベスト10をご紹介します。
これを食べれば、アナタも筋肉ムキムキの体になる! かもよ・・・。
■ AskMen. Com Top10 : Food for muscle growth

キアヌ(リーブス)ではないですよ。
キ・ヌ・アです。
南米のアンデス地方原産の穀物で、必須アミノ酸の9種類が全て含まれているのだそうです。
2mにもなる、ホウレンソウと同属の植物らしいです。
ペルーでは年間150トン程度生産されているらしいですが、日本での生産はほとんど無いようです。

食品の中でも ビタミンEが最も多く(含有100g中約30mg)含まれているそうです。
ビタミンEは活性酸素による体細胞や血管の酸化を防ぐ抗酸化作用があって、老化の予防に役立ちます。
悪玉コレステロールの酸化を抑制し、過酸化脂質の生成を防ぎ、心臓病や糖尿病の予防に役立ちます。
他に亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄などを多く含んでいます。

オランダ原産の軟質なフレッシュチーズで、コッテージチーズ、コテージチーズとも呼ばれています。
チーズの一種で、代表的な非熟成チーズです。脱脂乳などから作られます。白く脆い外観をしていて、味は淡白で、わずかな酸味とさわやかな風味があります。 水分を約80%含んでいます。
そのままサラダにされたり、ドレッシング、サンドイッチや洋菓子に用いられます。

グリコーゲンのほか、必須アミノ酸をすべて含むタンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれるため、「海のミルク」とも呼ばれています。
カキフライのような揚げものや、鍋物の具にして食べるほか、新鮮なものは網焼きにしたり生食したりします。
筋肉増強にすごく効果的だそうで、ボディービルダーたちはみなよく食べているらしいです。

カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料として、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品です。
イヌやネコ、鳥類などヒト以外のほとんどの動物はチョコレートを食べると中毒を起こすそうです。これは、チョコレートやココアなどに含まれるテオブロミンを代謝できないことが原因で、死に至ることもあるそうです。ペットのイヌなどに、チョコレートをあげてはいけませんよ。

挽肉(ひきにく)とは、鳥獣類の肉を細かく切るかすり潰した食材です。
ミンチ (mince) とも呼びます。魚介類を原料にしたものは、すり身と呼びます。
食材として、そのまま調理されるほか、加工食品の材料にされます。

大豆は低カロリーながらタンパク質やカルシウムを多く含むため、栄養源として重要です。
さらに大豆に含まれるゲニステイン(en)、ダイゼイン(en)、グリシテイン(en) などのイソフラボンは大豆イソフラボンと総称され、弱い女性ホルモン作用を示すことから骨粗鬆症や更年期障害の軽減が期待できます。

卵は栄養が豊富なので、食用となるものが多々あります。卵の採取を目的に飼育される場合もあります。鳥類などはその典型で、世界各地で鳥類の卵を食用として得るために様々な鳥類が飼育されます。
しばしば卵と食肉の双方を得るためにも飼育されます。

18世紀鶏肉の値段は、一羽が一週間分の給料に匹敵したそうです。
アメリカ合衆国では第二次世界大戦中に牛肉や豚肉が不足したので、鶏肉の消費量が増加しました。
後に牛肉や豚肉に比べてコレステロールや脂肪分が少なく、健康に良いといわれ、鶏肉の人気が上がったそうです。

魚は世界中で食物として利用されています。
四足の獣を食べることを禁じられていた仏教徒の多い国ではより重視されているようです。
筋肉に良いのは、特にサケ、マグロなどがベスト。
魚に含まれているビタミンDはカルシウムの吸収を促進させます。
Posted by Nike Man2 at 00:28│Comments(0)
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