2010年12月09日
大人の半分が肥満か体重オーバー－EU諸国
こんばんは、Nike Man です。
今日もまた、サービス残業デーで帰宅が遅くなりました。
お客さんが来たり、電話が沢山来たりと忙しい時に限って色々と重なるもんですね。
さて今日は、ロイター通信によりますと、「EU諸国において、成人の半数が過体重か肥満」
というニュースをお伝えします。
経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）と欧州委員会は７日、欧州連合（ＥＵ）諸国に住む成人の５０．１％が過体重または肥満に該当し、各国の医療制度や経済に影響しているとの報告書を発表した。それによると、ＥＵに加盟する２７カ国の大半では、過去２０年間に肥満率が倍増。また、ＥＵ諸国に住む子供のうち７人に１人も過体重か肥満で、その割合は増加傾向にある。
報告書では、過体重や肥満に関係する費用が２０１５年までに２００７年から７０％増える可能性があるとした英研究を引き合いに、肥満率の増加は「医療費にかなりの影響を与える」と指摘。「過体重や肥満の子供は今後の人生で健康上の問題が出る可能性も高い」としている。
世界保健機構（ＷＨＯ）の基準では、肥満度を示すＢＭＩ（ボディマス指数）が２５以上３０未満は過体重、３０以上が肥満となっている。
世界一の長寿県（国?）と言われた沖縄も、今や全国一の肥満大国になっていますから、世界中の肥満が増えてもおかしくはないかと思いますが、もしかしたら中国とかもこれから肥満が増えていくんでしょうね。
■ ＥＵ諸国、成人の半数が過体重か肥満＝報告書－ロイター通信
Posted by Nike Man2 at 20:45│Comments(0)
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