2011年05月01日
パンを焼くのが100倍楽しくなる未来型トースター
パンをむらなくきれいに焼きたい！ その願いを叶えるべく画期的なトースターが登場したようです。
ポーランドのデザインプロジェクトのチームが手がけた球状のトースターは、パンに均等に焼き目をつけられるうえに、焼き具合を目で確認することができるのだそうです。
機能的であるだけでなく、デザインもクール。
これは次世代のトースターと言えるでしょう。
このトースターは、ポーランドのクラクフ美術アカデミーのデザインプロジェクトのメンバーが考案したものです。外観を一見すると、何のための機器であるのかわかりませんが、機能面と実用性を兼ね備えたトースターなのです。中にパンを入れると6本のアームが加熱して、こんがりと焼き上げることができるそうです。しかも、中央に熱が集まるように設計されていて、従来のトースターよりも効率的。パンだけでなく、ローストビーフやハンバーグの加熱にも適しているとのこと。
革新的と言える代物なのですが、加熱中は機器全体が真っ赤になるので、若干不安を感じないでもないんですが・・・。また、どれだけの熱量に耐えるのかも気になるところです。
いずれにしても、これが市販されるようになれば、パンを焼くのが楽しくなりますね。
早く日本にもお目見えして欲しいです。
■ Mateusz Główka
Posted by Nike Man2 at 10:00│Comments(0)
│新技術・未来
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