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2011年05月27日

ダッシュボードに街が3D表示される未来の自動車

ダッシュボードに街が3D表示される未来の自動車










 こんばんは、Nike Man です。ニコニコ
めざましい進化を続けているGPS(全地球測位システム)技術。皆さんお使いの携帯電話やスマートフォンにも位置情報サービスが常備されており、利用している人も多いと思います。

 そのGPS技術をフォルクスワーゲンとマサチューセッツ工科大学が共同で、より進化したカーナビゲーションシステムを開発していることが分かりました。


ダッシュボードに街が3D表示される未来の自動車 この技術はAIDA(Affective Intelligent Driving Agent)と呼ばれ、同大学では過去にも、まったく新しいドライビングナビゲーションロボット「AIDA」を制作しています。今回はその後継開発として「AIDA2.0」と呼ばれています。
「AIDA2.0」は車のダッシュボードにディスプレイ表示し、走行中の景色を立体視するもの。自分がどの方角に向かっているか、周辺はどのような道かが一目分かります。

ダッシュボードに街が3D表示される未来の自動車 さらに、近隣のグルメスポットや観光案内も表示されるようで、初めての街ではガイドの役目にもなります。

 ただ、これはダッシュボードに気を取られてしまう、脇見運転になってしまわないかが心配な気がしますが・・・。







■ AIDA 2.0





■ ダッシュボードに街が3D表示される未来の自動車-NEWS@TIME JAPAN



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Posted by Nike Man2 at 23:40│Comments(0)新技術・未来
 
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